嵐牛 蔵美術館 RANGYU MUSEUM OF ART
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特集 旅: 1 2 .3
芭蕉翁 肖像画
けふはかり人も
としよれ
初時雨
桃青翁
卓池 拝写(軸下)
この句について
この句は芭蕉の句で 『続猿蓑』 に翁として掲載。
又、 『俳諧七部集』 には芭蕉として掲載。
○ 続猿蓑(ぞくさるみの)・・・・・・・・・・・・・半二・沰圃ら編。元禄十二年五月刊。
○ 俳諧七部集(はいかいしちぶしゅう)・・・佐久間柳居編か?享保十二年頃成。
桃青(とうせい)・・・松尾芭蕉
松尾宗房、幼名金作。元服後、通称甚七郎(幼名、通称共に異説が多い)。
又忠右(左)衛門ともいったと伝える。俳号ははじめ実名を用いついで桃青・芭蕉(ばせを)に改めた。
別号に釣月軒・泊船堂・夭々軒・坐興庵・栩々斎(くくさい)・華桃園・芭蕉洞・素宣・風羅坊・土糞
・杖銭・鳳尾・羊角・羽扇などがある。正保元年(1644)伊賀上野赤坂町にて出生。
元禄七年(1694)十月十二日大阪で歿。墓・・・大津市膳所義仲寺。
芭蕉句碑(磐田医王寺)
以那妻也闇のかた由久五位の声
天保15年嵐牛書催主鳳嶺
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